3日目は、ポイントレースの予選と決勝。
4km速度競争の準決勝て決勝。
スプリントの１/2決勝、ケイリンの決勝が行なわれました。
少年男子ポイントレース予選には、大分からは沼口選手が出場しました。
序盤に3ptを上げ、その後は集団の中で脚力を温存しながら機会を伺います。
最後にもう1pt積み重ね、10位で決勝進出です
成年男子ポイントレース予選には、黒枝選手が出場しました。
序盤は集団で脚力を温存していきます。
そして、先頭集団4人、中段7人となってきたところで、前に追いついていきます。
中盤で5ptをとり、最後に1ptを積みまして7位で決勝進出です
成年男子4km速度競争には一丸選手が出場しました。
333mの防府のバンクの場合、12周で23回の機会があります。
10人が出場し、先頭責任は3回となっていました。
一丸選手は序盤で3本ストレートで先頭通過し、先頭責任を完了します。
5人が勝ち上がりということで、その後は集団の中で脚力を温存。
終盤に先頭責任完了選手が増えたので着順勝負へ。
そこで、しっかりスパートして、勝ち上がりです。
午後に入って、先に4km速度競争の決勝です。
今回も、序盤に3本ストレートで先頭責任を果たします。
が、3本目はややキツそうな感じでした。
そのすぐ後だったでしょうか？
3人の選手による逃げが成功し、先頭集団ができてしまいます。
追いつきたいけれど、なかなか難しい展開のまま…となってしまいました。
でも、4位入賞。お疲れ様でした！
少年男子ポイントレース決勝では、序盤でうまく逃げ集団に乗ります。
6人の先頭集団の中で先頭後退をしながら、ポイントを稼いでいきます。
集団に追いつきそうでなかなか追いつけず…といったところで、
ハイスピードの逃げ集団の中での疲れが見え、少し遅れはじめます
結局、先頭5人が集団に追いついてラップ認定(+20)。
しかし、遅れたもののポイント周回では先頭通過して5ptを取得。
そのまま集団に飲み込まれましたが、集団にはついていき計10pt。
7位入賞です。ラップできてたらな～っと思いますが、よく頑張ったと思います。
なお、山口の選手は落車したものの再度レースに復帰。
もともと逃げ集団で1周ラップしていたので、1周遅れてでも！ということだったようです。
地元ということもあって、必死のがんばりが伝わってきました
成年男子ポイントレース決勝では、序盤の逃げに合わせて3ptをとります。
その後は、後ろで脚力を温存していきます。
逃げようとする選手も出るのですが、すぐに集団に飲み込まれていきます。
そのため、ポイントがバラける展開になっていきます。
なかなか前に出れずにいたのですが最後に意地を見せて2ptと1ptを追加。
ポイントがバラけてたのもあり、残念ながら11位に終わりました
表彰式はこちらです。
ポイントレースのルールはこちら、速度競争のルールはこちらに書いていますのでご参照ください。
バタバタしててゆっくり書けてないんですが、まずは up させていただきます。
(後でこっそり修正する…かもです🙇)
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