師匠

テレビ大分の特集で、 ダイスケさんの師匠も出てらしたので、
競輪での師弟関係について書いていきたいと思います♪

特に師匠を持たない人もいるそうですが、多くの人は現役あるいは元競輪選手の方に
師匠になってもらって、教えを乞うそうです。
入学願書にも、選手プロフィールにも師匠という欄があるほどです。

師匠からの指導は、厳しく真剣で熱心なものだそうです。
弟子を育てるのは苦労も多く大変なことだそうですが、自分を育ててもらった恩返しの気持ちや、
一人の人間をあずかる責任感、そして、競輪界の発展を願う気持ちで後進を育成しているそうです。
そのため、師弟の絆は固く、その関係は選手になってからも続きます。
走りで師匠に恩返ししたいなど、一緒に走るときは特に思い入れがあるそうです。

ダイスケさんの師匠は三好林太郎さん。
2009年1月15日に引退された、つい最近まで選手だった方です。
12月末の別府でのラストレースには、プロの方、ファンの方、多くの方々が別れを惜しみに来られたそうです。
三好師匠、VTRで拝見しただけの印象ですが(_ _)、厳しいけど優しい師匠かな?と感じました。

お弟子さんには、菅原晃選手、 鈴木輝幸選手、山崎翼選手などがおられます。
菅原選手は、先行型のS級1班所属のトップクラスの選手です♪
競輪祭や日本選手権でちょっと見ただけですが、果敢に先行していくタイプに思います。
山崎選手は、競輪学校の95期生でデビューしたての新人さんです。

三好師匠、萱島さんのこと、よろしくお願いします!

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