2番手の位置を奪うも…捲り追い込まれ3着です
スタートでは少し睨み合う中、4番が前に出ていきます。
ダイスケさんは前団をきらって上昇しません…。
そして、4番が退こうとするのですが、1番が前には行かず退けない感じに…。
ダイスケさんが諦めて(?)前に入っていきます。
そして並びが、萱島-五十嵐、工藤-中石-佐古、八尋-林、葉狩-大矢に落ち着きます。
ジャン(残り1周半)を過ぎても、お互いのラインを警戒したまま動きがありません。
3コーナーから工藤選手がスピードを上げてきます。
ダイスケさんもこれに合わせてスピードを上げ、工藤選手の2番手に入っていきます。
こうなると絶好の展開…なんですが、バックから捲くってきた八尋選手に抜かれ3着です。
4コーナーでスピードを上げた…と思うんですが、上げきれず…でしょうか。
悔しい結果となってしまいました
もう少し早めに出ていれば、と思ったりもしますが、
あの位置で差せないのも…らしくないように思います。
なので、怪我など体調面も心配だったり…
今回のレース、地元のプレッシャーもあったと思います。
番組も厳しめでしたし…
ほんと、お疲れ様でした。
すぐに、玉野のレースがありますね。
調整もたいへんと思いますが、頑張ってください
そして…
今回(に限りませんが)、3.86というギアでの勝負もキツかったかなとも思います。
でも、半年後には大ギア禁止になります。
そうすると、ダイスケさんの回転の早さという強みが生きてくると思います。
まだ半年間はキツイ戦いが続くかと思いますが、先行・捲りで力を磨いて欲しいと思います。
そして…
今開催は、同期の活躍や先行での頑張りも光りました。
悔しい思いはあると思います…
けど、ダイスケさんも力があるし、頑張ってはるんもわかってますし。
それは、絶対結果につながります
応援しています
[2014/7/2 22:40 追記]
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