先行しての8着です
スタート後、松浦選手が前に出て先頭に立ち、古場選手が続きます。
これで、九州ラインが中段をとる形となりました。
並びは、松浦-山内-美濃、萱島-古場-五十嵐、加藤、奥森-中津留に落ち着きます。
中国ライン3人、九州ライン3人、単騎の加藤選手、近畿ラインの2人という形です。
残り2周半すぎから、8番手の奥森選手が動きます。
これにダイスケさんも合わせて前に出ます。
すると、奥森選手はちょっと引いて九州ラインの後ろに着いて行く形になります。
残り二周で押さえて前に出ると、誘導先導員が退避し、先頭に立ちます。
押さえられた松浦選手は一度下げていきます。
ダイスケさんは、少し緩めて後ろを気にしながら仕掛けるタイミングを計っていきます。
そして、残り1周半を過ぎた3コーナーで一気に速度を上げて逃げていきます。
ですが、残り半周を過ぎたところで7番手から捲ってきた松浦選手に捉えられます
そこから少しずつ後退していき、結果は8着でした。
先行したものの…なかなか難しいですね
一つ一つ経験を積み重ねて、強い先行選手になっていってください!
(天候: 曇、風速: 0.4m)
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