久留米FII戦 3日目

残り一周半から松本選手と意地の先行争い。
前に出きれず力尽き8着です。
悔しいけれど、外側でめっちゃ脚力を使う中、もがき続けて1周。
ほんまにキツい中、最後まで諦めず踏んでる姿が印象的でした。

それでは、詳細です。

スタートは牽制気味で、今日も7番手を選択するような形でした。
並びは、松本-村佐-浮田、片折-今西-武田、萱島-吉田-田中となりました。

残り2周と1/4くらいからダイスケさんが前に出て、4番手のところにいきます。
これで、片折選手が前に出るのを抑える形にもっていきます。
片折選手も抵抗して、かるく当たってくる感じですが、ダイスケさんも引きません。

残り1周半から発進して前に出ようとするのですが、松本選手も発進します。
2人とも引かず並んで先行争いを続けていきます。
こうなると、外側のダイスケさんのんが脚力を消費して不利なんですが、残り1周のホームでもう少し加速しようとするのですが、前に出きれず…。

残り半周あたりで両者とも力尽き、2人の後ろに入っていた村佐権手が抜いていきます。
また、後ろの片折選手が温存した脚力で一気に捲っていきます…。
脚力使いきって、後退しながらも必死で踏んで8着でした。

結果は8着でしたが、譲らない!という強い気持ちと、なんとか喰らいつこうという必死さが 伝わってくる走りだったと思います。

久留米FII戦、初勝利はおあずけとなりましたが、見れて良かったと思います。
次は、高知の500mバンクですね。次の走りも楽しみにしています。

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