久留米FII戦 初日

先行して2着です!準決勝進出です!よっしゃ~~~~~!

後方7番手からの競走となりましたが、状況を見ながら、踏んで流してという感じでしょうか、無理に前に出ず、でも、しっかりとジャンで先行して、粘って2着です。

スタート前の様子から、少し硬さもとれて、余裕が出てきているように見え、
競走の方も、少しずつ余裕が出てきてるかなと感じました。

ただ、最終バックで、もう少しスピードに乗れるかなと思ったんですが、ちょこちょこと脚をつかった分、脚にきてたのかなぁ?とも思いつつ…、
(なお、今日は、ギアを3.57に下げています)

なかなか初勝利に手が届きませんが、少しずつ近づいているのではないでしょうか?
惜しくも2着でしたが、先行しての2着で準決勝進出は嬉しいです♪

あ、それと、冬場のナイターでしたが、第1レースで15時と温かい時間帯だったのと、晴れ間ものぞき、風も穏やかでしたから、そこまで厳しいコンディションではありませんでした。
でも、寒波が来ているので…少しは暖かくなってくれると良いのですが。

それでは、詳細です。

スタート後は少し出渋る感じでしたが、兵藤選手が前に出て、そして二藤権手が続きます。
ということで、並びは兵藤-美濃-桐野、二藤-酒匂-武田、萱島-古賀-井上に落ち着きます。

残り2周のホームあたりで前に出ていきますが、これに合わせて、二藤選手も出ていきます。
内側から、兵藤選手のライン、二藤選手のライン、ダイスケさんのラインという並走状態になります。
これを受けて、ダイスケさんは少し下がる感じ、そして、二藤選手が前に出ていきます。

兵藤選手のラインが一度後ろに後退していきます。
このタイミングに合わせて、ダイスケさんラインがさらに前に出ていきます。
3コーナー前に出て、ライン全体が前に出きると少し流す感じで先行していきます。
ダイスケさんライン、二藤選手ライン、兵藤選手ラインの1列状態で残り半周へ。

残り半周から二藤選手が捲っていくのを、古賀選手がブロック。
二藤選手が後退していきます。
そして、兵藤選手ラインも追ってきます。

最終ホームも先頭で帰ってきたのですが、ゴール直前で古賀選手に抜かれ2着です。
兵藤選手が外から飛び込んで3着争いが接戦になったのですが、井上選手が3着。
ラインで上位独占となりました

専門用語版です。

牽制気味のスタート後、兵藤選手がSをとり、二藤選手が続きます。
これで並びは、兵藤-美濃-桐野、二藤-酒匂-武田、萱島-古賀-井上に落ち着きます。

赤板のホームからダイスケさんが上昇。二藤も合わせ、3並走の形に。
これを受けて、ダイスケさんは少し下げ二藤ラインの後ろへ。

2コーナーで、二藤が上昇し、兵藤が一度後退します。
これに合わせて、ダイスケさんも上昇し、さらに二藤を押さえて、ジャンをむかえます。

2センターで前に出きると、後ろの様子をうかがいながら、少し流す感じへ。
徐々にスピードを上げながら、最終ホームを先頭で通貨し、2コーナーでさらに踏んでいきます。

最終バックから、二藤が捲っていくが、3コーナーで番手の古賀がブロック。
二藤は後退し、ラインでホームに帰ってくるが、最後は、古賀に差されて2着。
大外から飛び込んだ兵藤と接戦になったが、井上が3着入線でラインで上位独占となりました。

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