玉野 F2戦 3日目 第1レース

今日は、大きく2チームに分かれたレースとなりました。
残り2周で、一度前に出ようとしたけど、抵抗されて一度引いて。
残り1周と1/4から再び前に出はじめて、コーナーの出口からスパート

残り1周を先頭で通過し、風を切り続けるものの、ゴール前の直線で抜かれて3着

なかなか前に出にくい展開でしたが、今日もしっかり先行してくれました。
3日間とも先行して走りきって、デビュー戦シリーズが終了しました。

無事、そして、しっかり先行で走りきってくれて、よかったと思います
お疲れさまでした

次は、1/12-14の久留米でのナイターレースです。
って、ほんと、もうすぐですね。
ゆっくり休む時間もないですが、しっかり疲れをとって頑張ってください

次こそ、初勝利を

そして、レースの詳細です。

選手紹介は、4人、1人、4人の形となっていました。
伊藤-村上-宮野-辻の四国・中国チーム。単騎の大井選手。
そして、九州から1人となったダイスケさんには、関東の3人が続きます。
萱島-津久井-市川-茂原の4人のチームとなりました。

スタート後、四国・中国チームがすんなりと並び、大井選手、ダイスケさんチームという並びに落ち着きます。
残り2周で、前に出ようとするのですが、伊藤選手も引かず、譲りません。
誘導が早めに退避していく中、ダイスケさんは一度、後ろに引いていきます。

ジャン(残り1周半)が過ぎ、隊列が大きく外に膨らむなか、タイミングを伺っていると、残り1周と1/4で、
ダイスケさんラインの4番手、茂原選手が離れ、インコースに切り込んでいきます。
それに、大井選手が続いて伊藤選手の2番手を取りに行きます。
伊藤選手の後ろがごちゃつく中、ダイスケさんもコーナーの出口から一気に発進し、先行していきます。

津久井、市川選手がこれに続き、前に出ていきます。そして、これに、茂原選手が再度続いていきます。
伊藤選手は内側に押し込まれ、コースがなくなって失速。
萱島-津久井-市川の並びでホームまで帰ってきますが、最後抜かれて3着です。

前に出て、一度引いて、もう一度しかけて、という競争の中で粘り込んでの3着でした
いい走りだったと思います
3日間、先行しての競争、お疲れ様でした

すいません、ちょっと疲れがでちゃってるので、専門用語版などは、また後日(_ _)

玉野競輪場の方々にもお世話になりました。ありがとうございました

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