玉野 F2戦 2日目 第2レース

残り1周と1/4から前に出はじめて、コーナーの出口からスパート
残り1周を先頭で通過し、風を切り続けるものの、最後の最後で並ばれ僅差で2着
写真判定での結果でした。

出場メンバーの構成から、自分のタイミングで仕掛けやすかったとはいえ、残り1周と少しからの先行。
最後まで風を切り続けられるか?と、ごめんなさい、ちょっと心配もしたのですが、粘り込んで2着
よかった~~~ほっとしました

昨日よりは風が少なかったのも味方したかもしれませんね☼

この勢いで、明日こそ、初勝利をつかんで欲しい
明日も、しっかり応援してきます

レースの詳細ですが、すいません、実況が録れてないのでかなりあやふやですm(_ _)m

スタート直後は少し様子を見る感じでした。
並びは、尾形-吉野、加奈川-水野-度会、萱島-椎屋、辻-相野に落ち着きます。
尾形-吉野の南関東ラインと、加奈川-水野-度会の中部・近畿ライン。
萱島-椎屋の九州ラインに辻-相野の中国ラインという組み合わせです。

積極的に先行する選手はダイスケさんだけという状況で、発進するタイミングを伺っていきます。
誘導の後ろを行く尾形選手はジャン(残り1周半)から後ろのダイスケさんの様子を気にしながら走ります。

そして、ダイスケさんは、仕掛けどころを見極め、残り1周と1/4のところからスピードを上げます。
前の隊列が外にふくらみますが、その外から一気に前に出ていきます。
コーナーの外側の斜面を駆け下りる感じで残り1周のホームへ入っていきます

そのまま先行で風を切っていくと、ダイスケさんから相野選手までの4人が一気に前に出きります。
そして、尾形選手~度会選手までの5人が少し離れる形となっていきます。

残り半周過ぎで、ダイスケさんと椎屋選手の間が空きます。
後ろを牽制するために空けてくれたか?単に空いたか?までは私にはわかりませんが
そして、ダイスケさんが先頭でホームに戻ってきます。
が、ゴール直前で椎屋選手に追いつかれ、ほぼ同時にゴール。
残そうとしてくれたようにも見えたんですが…どうだったんでしょうね。

結果は写真判定で惜しくも2着です。

もう一つ、専門用語入り版で

尾形-吉野、加奈川-水野、度会、萱島-椎屋、辻-相野の並びでジャンをむかえます。
尾形がしきりに萱島の様子を伺う中、萱島が2センターから踏み出し、山おろし気味にカマシ先行。
相野まで出きると、飛びつけなかった南関、中近ラインは後方に置かれ、前4車、後ろ5車の形へ。

2センターで椎屋が車間を切って後ろを牽制?ゴール前でするどく追い込み並んでゴール。
写真判定、タイヤ差で2着です。

こんな感じでしょうか

コメント

  1. すぇ より:

    やっと、らしさがでてきたのでしょうか。
    明日こそは…。
    頑張れ!ダイスケさん。

  2. maki より:

    ですね。
    2着に入って、堅さもとれてくるでしょうし。

    明日は、97期の若手と先行争いになりそう。
    明日こそ!

    みなさまの応援が届きますように