九州地区プロ(3)

5. 1kmタイムトライアル

500mバンクなんで、2周になります。
大分からは江口選手が出場。
1分10秒449で入賞ならずです

で、加倉正義選手が出場されたのにはびっくりしました。
ベテランと言っていいキャリアの選手なんですが、予選会を突破しての出場されたそうです。

タイムも1分9秒583。すごいですね!

6. スプリント1/4決勝

小原選手は中川誠一郎選手との対戦。
実力ある選手を相手にいろいろ仕掛けてみたのですが、力及ばずです。

魚屋選手は荒井崇博選手との対戦。
こちらも実力の選手を相手に、逃げ切れませんでした。

やっぱし、追い上げるスピードはすごいもんがありますね

7. スクラッチレース

アマチュアのレースで、男子高校生だけでなく女子や中学生も混在のレースでした。
ロードレースをトラックでやる感じのレースです。

ときどき「逃げ」といって、集団から数人が飛び出して先頭集団を形成します。
が、後ろの集団に追いつかれ、また逃げてといった展開になりました。

すいません、ぼーっと見てたんで、勝者はおぼえてないです

8. エリミネイション・レース

エリミネイション・レースは、毎周一番後ろを走っている選手が降ろされるというレースです。
最後は残った2人でスプリント勝負。ここだけは前輪が先に入った方が勝ちになります。

今回は、各チーム3人ずつ21人で争われました。
大分からは、大塚健一郎選手、小岩大介選手、安東宏高選手が出場されました。

1番は大塚選手。ローリングスタートで1周は大塚選手が先頭で走ります。
審判さんからかな?スピードを上げてと言われつつ1周したところで 号砲が鳴ってスタートです。

スタートで、安東選手、小岩選手、大塚選手という並びになって、安東選手が先頭で風を切ります。
そして、ときどき外から追い上げてくる選手もいますが、内で粘って先頭を死守していきます。

たしか残り7人くらいところまで先頭を死守し続けて、失速し、 大塚選手小岩選手に後を託します。

そして、安東選手の後ろで脚力を温存できた…という感じでしょうか?
余裕を残した感じで、大塚選手小岩選手ともにあと2人にまで残ります。
最後は大分同士の対決で、大塚選手がチョイ差しで優勝です。

会場の雰囲気からも最後は勝負!というより?って感じがしましたが
安東選手の頑張りが印象に残るレースでした。

なお、エリミネイションを見るのは初めてなので、こういう展開が一般的なのかはわかりません

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