では、ようやく行けた千葉国体。4日目のレポです
まずは、ケイリンの2回戦から。
(悪天候の影響で、スプリント1/4決勝とケイリン2回戦は本日に延期となっていました)
少年男子ケイリン2回戦: 井上選手
ペーサーの後ろに井上選手を含め3人が順に入り合う展開。
3番手で残り2周のペーサー退避のタイミングを迎えます。
捲っていって、捲りきれないながらも粘り込んで2着です。
成年男子ケイリン2回戦: 中掘選手
周回では4番手につけ、競りで外から圧力がかかるも下がらずに粘ります。
ペーサー退避後、残り一周で上がっていく選手たちに乗ってぐんぐん上昇。
ゴール直前です。
(ゴールちゃんと撮れてなくてごめんなさい🙇)
2着までが決勝進出という厳しい戦いで、勝負強さを見せてくれました。
少年男子ポイントレース予選:横谷選手
序盤は後方で脚をためて様子を見ていたのですが、ポイント周回でのアタックの結果、
4人-4人-2人の先行、2番手、3番手グループに。
2人の3番手グループとなるも、必死で追いつき、1つの先頭グループへ。
中盤で、5点、3点とポイントを獲得し、5位で予選通過。
成年男子ポイントレース: 黒枝選手
序盤に1点、5点とポイントを獲得。5人の逃げ集団を形成しラップ認定。
26点で1位で予選通過です。
序盤~中盤でしっかりポイントを獲得して、余裕の勝ち上がりでした。
少年男子4km速度競走準決勝: 池辺選手
4km速度競走の観戦は初めてでした。ルールはこちらへ。
先頭責任が3回ということで、ホーム、バックで1本ずつ、そしてホームかバックでもう1本が必要。
まずは、1周目のホームで1回1位をとりますが、次のバックでは惜しくも2着。
途中他の選手の逃げが決まったりでなかなか1着がとれないままに終盤へ。
終盤に仕掛けてもう1度1位をとるのですが、2本で責任完了ならず。
ただし、責任完了した選手が3人だけだったので、2本の選手3人の着順勝負。
3人中2着だったんでしょうね。辛くも5着で決勝進出です。
成年男子4km速度競走準決勝: 六峰選手
序盤は様子見という感じで後方で脚をためていたのですが、落車発生…。
落車を避けた衝撃でクリップバンドが外れてしまいました。
締めなおしてレースに復帰しましたが、グループから大きく引き離されました。
1人旅の中、粘っていたんですが、先頭集団に追いつかれ途中棄権…
少年男子ケイリン決勝: 井上選手
5番手でペーサー退避のタイミングを迎えます。
上がっていく選手にのって前に出ようとするのですが、 上がりきれず5着でした
成年男子ケイリン決勝: 中掘選手
位置取りでちょっと苦労したかな?最後の8番手となります。
ペーサー退避からどんどん前へ前へと攻めていくのですが、終盤疲れが出ちゃったかな?
8着でゴールへ。結果見ると7着になっているので降格があったのかもしれません
ゴールを見届けて職場にダッシュしちゃいましたので、詳細不明です。ごめんなさい。
チーム大分強いですっ♪
コメント