競輪学校からサイクルスポーツセンターはバスで5分くらいのところにあります。
そのため、移動はバスとかではなく、しっかり自転車！
競輪用のピストではなく、ロード用の自転車で到着です。
ピストは？というと、トラックで運ばれてきました。
バンク内で子供向けのショーが行なわれている間に、自転車のセットアップとかをしてはりました。
そして、バンクが解放されると、みんなでアップ開始です。
バンクに入るときも出るときも必ず1礼。野球のグランドも自転車のバンクも同じやな～っと感じました。
アップのときには、やはり、何人かで組んで周回していきます。
そして、いよいよデモンストレーションの開始です。
整列して1礼して始まります。各デモの前後も必ず。ほんと礼儀正しいです。
左の4人がバイク誘導のデモをしてくれた生徒さんたちになります。
そして、競輪のデモをしてくれた生徒さんが7人x2。
右の生徒さんたちは裏方さんです。
ペーサーダッシュは、バンクの上から駆け降りながらスタートします
バイクがゆっくりな速度で近づいて合図を送ります。それに合わせてスタートします。
バンク3周で80kmまでスピードを上げるのと、まくるのとの2本立てです。
それぞれ、2人ずつ同時にデモをしてくれました。
1本目は、ほんとにスピードがすごいです
そして、2本目は、バイクを抜かした後もスピードを持続できる力がすごいと感じました
さすが、プロの卵さんたちですね。
ちなみに、写真の生徒さんのヘルメットにはレインボーの模様が入っています。
レインボーキャップといって、エリート班の生徒さんがかぶります。
魚屋生徒もしっかりレインボーキャップ。すごいですね～。
ダイスケさんも、いつか仲間入りして欲しいです
写真📷が増えてきたので、模擬レースの写真は、次の記事で…
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