第99回生徒卒業記念レースこぼれ話その2

こぼれ話編第2弾です。

デイリーの記者さんにリークしてくれたおかげでトラ番25時に載せてもらいました
http://www.daily.co.jp/tigers/25h/0003531468.shtml
(現在はリンク切れです)

岡部選手はタイガースの下柳選手のラガーファミリーの一員。
その縁で、99期の小松崎生徒を弟子にされています。

卒業記念レース後、自転車を搬出するときにダイスケさんが岡部さんに挨拶に行かれてました。
そのとき、トラ番25時の話と、「いい走りだったな！」って誉めてもらってました

岡部さんのブログの中でも、書いてくださってます → 記事

余談ですが、卒業記念レースの日は、たくさんの現役・元競輪選手の方々が来られてました。
師匠として、弟子の卒業レースを見に来られてるんでしょうね。
観客の多くはご家族と師匠の方々ということで、とっても温かい雰囲気でのレースでした。
もちろん、檄も飛びまくりでしたが

校長先生も、1回戦と2回戦の間や終わってから観客席に来てくださっていました。
選手のご家族の方やファンの方々と親しくお話をされていました。

「銀輪の風」で生徒たちに語りかけてた雰囲気そのままの方でした。
お話させていただいたら、「応援してやってください」っておっしゃってました。

もちろん、とことん応援させていただきます

人伝にですが、最終Rの走りを誉めてくださってたとも伺いました
ほんと、いい先生に出会えたな～って思います。

卒業記念レース2日目の1回戦と2回戦の間に、生徒たちの紹介がありました。
地区ごとに生徒たちが登場し、観客席に向けて大きな声で挨拶をしてくれてました。

県、名前、そして、一言なんですが、岐阜県チーム大阪府チームは組んで笑いを取ってました。

ダイスケさんは、「よろしくお願いします！」と、あっさり
でも、大きなハッキリした声で、いい表情でしたよ～

魚屋さんは、「デビューしたら先行一本で頑張ります。あと、親孝行します！よろしくお願いします！」
だそうです。親孝行してください

全生徒の競走成績や記録会の記録、出力測定値、そして、短評なども配っていただきました。
詳細は後日まずは、短評だけ転載しますね～

萱島大介：
プロ野球の世界を経て、その身体能力を活かし適正で入校。
第3回・第4回記録会でA評価を獲得し、競走では徹底先行を貫く豪脚の持ち主だ。
内に秘めた闘志を燃やし、潜在能力を目一杯伸ばせば、ＧＩ制覇間違いなし。

魚屋周成：
全アマ1kmTT優勝など数々の実績を携えプロの世界へ。
先行・捲りの自力勝負で力を付けエリート候補班に籍を置き、第4回記録会では念願のA評価も手に入れた。
伸び盛りの若鷲は競輪界の荒波へ今旅立とうとしている！

だそうです。

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