スタートは、荒木選手、菊池選手が前に出ていきます。
そして並びは、菊池-荒木-大橋、鳥丸、小岩-萱島-南部に落ち着きます。
残り2周手前の2センターから小岩選手が動いていきます。
残り2周で菊池選手と並びますが、菊池選手が突っ張っていきます。
お互い譲らず踏み合っていきます。
ダイスケさんも2番手の位置で荒木選手と並走していきます。
3コーナーで、小岩選手との車間が詰まり下がる流れで、荒木選手の後ろに入ります。
小岩選手が少し下がり、2番手の位置を荒木選手と競る形となります。
1コーナーで、小岩選手は荒木選手に牽制を受けて後退します…
ダイスケさんは3番手の位置で2センターを回っていきます。
そしてそこからスピードを上げて追い上げていきます。
僅差で競り負けますが、2着で明日の準決勝進出です。
小岩選手が頑張ってくれたのに申し訳ない気持ちもありつつ、仕方ない流れだったかなとも思いつつ。
少し複雑ですが、大事な2023年初戦でしっかり準決勝進出を決めてくれたのは嬉しいです。
明日の準決勝、いい走りで決勝進出を決めてください。
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