捲って2着です
スタートで、原選手、ダイスケさんが前に出ていきます。
そして並びは、萱島-原-高尾-林、吉川、大越-飯田-平澤-齋藤に落ち着きます。
残り2周手前から大越選手が前に動いていきます。
ダイスケさんはすんなりと下がっていきます。
そして、吉川選手が大越選手ラインの後ろに切り替えていきます。
ダイスケさんは、3コーナーで6番手まで下がると、傾斜を登り仕掛ける準備をしていきます。
そして、2センター過ぎから傾斜も使って一気にスピードを上げていきます。
1コーナーで飯田選手に牽制にあうも、くぐり抜けていきます。
そして、2コーナーで捲り切り、そのまま逃げていきます
最後は、原選手に抜かれるものの、粘って2着です
決まり手は捲りですが、逃げに近い捲りだったと思います
カマシ気味に、思い切り良くしかけていって、
牽制をものともせずに捲りきって、
しっかりゴールまで粘って。
めっちゃカッコ良かったです。
次につながる走りになったんではないでしょうか。
初日の番手としての牽制と4コーナーからの追い上げ
2日目の全力の逃げ
3日目の思い切りのいい捲り
3日間、見応えのあるレースを見せてくれたと思います
調子も万全でないとこもあったかと思います。
それでも、地元の意地ですね。
いい走りを見せてくれたと思います。
3日間、現地で見てて、とても嬉しかったです。
ありがとうございました
そして、3日間お疲れ様でした
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