惜しくも届かず2着です。
スタートは、やや牽制気味の中、松岡選手が前に出ていきます。
そして並びは、松岡-萱島-阿部、月森-木村隆-澤田、今泉-星野-木村高に落ち着きます。
残り3周をすぎて、1センターから今泉選手が上昇していきます。
2センターで松岡選手を押さえて前に出ていきます。
松岡選手は4番手の位置をとっていきます。
残り1周半手前から今度は7番手に下がっていた月森選手がスピードを上げてきます。
松岡選手も合わせてスピードを上げ、対抗していきます。
そして、そのまま前との間を詰め、捲っていきます。
ダイスケさんも月森選手に競られかけますが、しっかり番手を死守します。
そして、今度は今泉選手ラインの2番手、星野選手が松岡選手を牽制します。
松岡選手は、それを乗り越え、ダイスケさんも続いていきます。
3コーナーで今泉選手を捉えると、後はライン3人の勝負。
ダイスケさんも踏み込んで松岡選手に迫りますが、惜しくも届かず…。
でも、決勝での2着なので、健闘したと思います
(きっと、ダイスケさんとしては、悔しい思いの方が強いかもですが)
ギアは3.85のままですが、力強さも戻りつつあるように思いました。
これからもどんどん調子が上がっていってくれますように
3日間お疲れ様でした
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