捲って1着です
スタートで、峰重選手、表選手が前に出ていきます。
そして並びは、峰重-取鳥-山田康、山田哲-表-大川、萱島-森山-徳吉に落ち着きます。
残り2周半手前の2コーナーからダイスケさんが前に出ていきます。
峰重選手を押さえていくと、峰重選手も対抗していきます。
誘導員が4コーナーで退避していきます。
峰重選手の抵抗を見て、ダイスケさんは退いていきます。
すると、残り1周半手前の2コーナーから、今度は山田哲選手が仕掛けていきます。
スピードを上げて、一気に峰重選手に並びかけていきます。
ダイスケさんも、それを見てスピードを上げていきます。
峰重選手ラインの4番手に追いつき、さらにそのまま踏み込んでいきます。
ハイスピードでどんどん前との差を詰めていきます。
そして3コーナーで捲りきると、後ろを突き放していきます
さすがに最後の直線では少し疲れも見えましたが、振り切って1着です
絶対勝つ という気迫を見せてくれたと思います。
333mバンクだけに、早め早めの仕掛けになりましたね。
長い距離の捲り、ほんとにお疲れ様でした
強い走りが見れて嬉しかったです
3日間、お疲れ様でした
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