小倉FI戦 初日

差して1着です

スタートは牽制気味の中、ダイスケさんが前に出ていきます。
そして並びは、萱島-坂口、藤原-升澤、田原、泉谷-宝満-亀井-井上に落ち着きます。

残り2周半で泉谷選手が上昇してきます。
そして、ダイスケさんの横で押さえていきます。
ダイスケさんは、そのまま粘っていきます。

2コーナーで泉谷選手が踏み出すと、ダイスケさんも踏み込み、泉谷選手の後ろで粘っていきます。
そして4コーナーから泉谷選手が逃げて行くと、ダイスケさんが2番手の位置をとりきります!

こうなると、断然有利ですね!
4コーナーからスピードを上げ、差して1着です

レース後のインタビューでは、Sをとった時点で2番手で粘ろうと決めてたそうです。
単騎の田原選手を含めると5車のラインになるので退くに退けないからと。
なお、藤原選手が来てたら、突っ張るつもりだったそうです。

脚の調子は…今日は番手のレースになったのでわからない、だそうです。
「思ったよりずってなかったので、明日はもっと良くなるように頑張ります」だそうです。
「ずってない」って競輪用語?と思った違うっぽいので…大分弁?
詰まるの意味でしょうか?思ったよりかかってない…というニュアンスに聞こえました
明日は、良くなりますに!

それと、レースのビデオを見てたら、脚の日焼けがすごいな~っと思いました。
しばらく間が空きましたし、しっかり練習されてたんだろうな、と思います。
いい結果につながりますように!

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