捲っていくも…一歩届かず、2着です。
スタートでは、中四国勢が前に出て誘導を追っていきます。
そして並びは、滝山-吉田-丹波、萱島-杉山-大久保、黒川-大川-山田に落ち着きます。
残り2周の手前から黒川選手が上昇してきます。
ダイスケさんの横で止まると、動きを封じていきます…
ジャンで黒川選手が前に出ていきます。
ダイスケさんは滝山選手ラインの後ろを選んだ形でしょうか。
7番手からタイミングをうかがいます。
4コーナーから黒川選手が逃げて行きます。
ダイスケさんも1コーナーからスピードを上げ早めに捲っていきます。
バックで滝山選手ラインを抜き、3コーナーで追い上げていきます。
が、ここで大川選手にブロックされてしまいます。
粘って直線勝負にまで持っていきますが、わずかに届かず…です
だいぶ、捲りの力強さが戻ってきましたね。
もう、怪我の前に近い状態でしょうか?
ファンの欲目でしょうか、好調時ならバックで捲り切れてたかも?
とも思っちゃったりもするのですが
どうなんでしょうね。
今回、別府で見させていただいて、地元戦に向けてしっかり調整されてきたと思います。
復帰のころの心配な感じはもう感じられない…と思います。
後は、もっともっと強くなっていくだけですね！
2日目、3日目と少し悔しいレースが続きましたが、次回こそ！
地元で優勝を見せてください。
そのためにも、1戦1戦を大切に戦っていってください。
3日間お疲れ様でした。
地元のみなさまも応援に来られてて、ご一緒できて嬉しかったです。
ありがとうございました！
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