奈良FII戦 2日目

逃げられ…3着です

並びは、清水-井村、沢田-小谷-海地、萱島-川崎に落ち着きます。
残り3周を過ぎ、残り2周半手前からダイスケさんが上昇します。

2センターで沢田選手に並びかけると、沢田選手はインで粘っていきます。
残り2周で誘導員が退避すると、ダイスケさんは後ろを見ながらタイミングをはかっていきます。

1コーナーから沢田選手が上昇していくと、すかさず、清水選手が勝負に出ます。
ダイスケさんも合わせかけますが、ますば、沢田選手ラインの後ろにつけます。

そして、4コーナーから清水選手が一気に逃げていきます。
海地選手との車間が詰まったためでしょうか、ダイスケさんのスピードが少し緩んだでしょうか…。
猛然と逃げていく清水選手、そして、それを追う沢田選手との車間がかなり開いてしまいます。

1センターからスピードを上げて前を追っていきますが、追いつけず…3着です。

333mということもありますし、こういう展開が怖かったり…
4コーナーのタイミング…が勝負どころだったでしょうか。競輪、やっぱ、難しいですね。

明日は、会心のレース見せてください

コメント