奈良FII戦 2日目

逃げて…2着です。

スタートは様子を見る感じだったでしょうか。
並びは、武井-四元-山口、大越-鈴木、萱島-宮路-辻、服部に落ち着きます。

残り2周半すぎの3コーナーからダイスケさんが上昇します。
大越選手も外に出ますが、ダイスケさんが前に出ていきます。

大越選手が退くとダイスケさんは流していきます。
すると、大越選手が再度内側から切り込んできます。
これにダイスケさんも反応して、内側を締めていきます。
すると、ダイスケさんの後ろを宮路選手、大越選手が競り合う形になります。

そんな中、残り1周手前の4コーナーから、スピードを上げて先行体勢に入っていきます。
ホームストレートで大越選手が落車…。宮路選手が2番手でダイスケさんに続きます。

そのまま逃げていくのですが、3番者の鈴木選手も追い上げてきます…。
そして、内側から抜きにきた鈴木選手を見て、ダイスケさんも牽制気味に内にコースをとります。
が、かわされて2着です

あと少しだったんですけれど…
やっぱり、A級戦になると一筋縄ではないですね
いろんな形で仕掛けられちゃいますね。
1戦1戦が勉強かもしれませんね。

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