差して2着、準優勝です。
スタートは乾選手と競い合いますが、インコースの乾選手が有利なのもあり、譲っていきます。
そして並びは、乾-鈴木-藤井、萱島-塩満、中野、駒場に落ち着きます。
残り2周のホームでダイスケさんが上昇していきます。
乾選手の横につけていくと、乾選手は退いていきます。
そして残り1周半で、3番手につけていた中野選手が上昇してきます。
これに乾選手も乗ってきます。
ダイスケさんは一度退いていきます。
乾選手は、前に出切るとスピードを緩めて様子を見て行きますが、
ダイスケさんは退いているところなので、カマシいく体勢に持ち込めません。
乾選手が先頭で、スローペースのまま1コーナーを回っていきます。
いつ仕掛ける？という雰囲気の中、3コーナーから乾選手もダイスケさんもスピードをあげていきます。
さすがにこの展開だと、離されないのが精一杯。なかなか距離が縮みません。
ですが、3コーナーからさらに加速したでしょうか、じりじりと差を詰めて4コーナーを回ってきます。
そして直線で伸びてくるのですが、惜しくも届かず2着です。
悔しい結果となりました。
でも、こういう展開でも2着に届いてくるあたり、しっかり力が付いてきてるのかなとも思います
粘り強さを見せてくれました
3日間お疲れ様でした
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