最終バックから捲くるもブロックされ、でも、粘って4着です。
あと少しで決勝への勝ち上がりを逃しました
前のレースが終わって少しすると大粒の雨がポツポツと…。
すぐに大降りとなりましたが、発走直前になんとか止みました。
ただ、バンクは濡れたままのスタートとなりました。
なお、選手紹介では、九州4車は連携する形のように見えました。
また、今回は当日ギア変更でギア比3.64に変更していました。
前51T後14Tです。後ろを1つ上げ、前もそれに合わせて変更しています。
スタートは、藤井選手が先行し、ダイスケさんは後ろからを選択。
並びは、藤井-井上-毛利、萱島-林-嶽本-宮本、濱-大西に落ち着きます。
残り2周のホームでダイスケさんが上昇していきます。
1コーナーで藤井選手を追い越すと誘導員が退避していきます。
また、藤井選手は一度、引いていきます。
ダイスケさんはスピードを緩め、後方からの仕掛けを警戒していきます。
一度下げた藤井選手もすかさず仕掛け、ジャンで先行していきます。
ダイスケさんは藤井選手ラインの後ろに位置どっていきます。
先行体制に入って逃げていく藤井選手を、最終バックから捲っていきます。
が、3コーナーで2番手の井上選手の牽制にあって少し外に膨らみます。
ただ、そこで失速せず、諦めずに踏んでいって4着でゴール。
走り終わったあと、2番手を固めてくれてた林選手と話をしていました。
どんな話をしていたんでしょうね?
今日は、相手のペースにハマってしまったかなぁと思います。
だけど、4着に粘ってくれたのは嬉しかったです。
次こそは!
コメント