展開めぐまれず…7着です
スタートは、牽制気味の中、菱田選手と時松選手が前に出ていった感じでしょうか。
並びは、萱島-時松-渡邉、菱田-中井、大川、山本-永橋-真田に落ち着きます。
残り2周から山本選手が上昇し、菱田選手を押さえていきます。
そして2コーナーからさらに前に出ていきます。これに大川選手も乗っていきます。
ダイスケさんは合わせていき、5番手の位置をとっていきます。
大川選手がインから前に出ていくと、ダイスケさんも続きます。
4コーナーから山本選手が逃げて行くと、その後ろを大川選手と永橋選手が競る形になります。
ダイスケさんは大川選手の後ろで、インに詰まる感じとなってしまったでしょうか。
さらに、菱田選手が外から捲ってきます。
ダイスケさんの後ろが、真田選手と時松選手の競りになってしまいます。
それもあってか、渡邉選手が切り替えてきます。
ごちゃついた展開の中、なかなか外に出ることができず。
一度は最後尾まで後退。
巻き返して行こうとしますが、接触もあって7着でゴールです。
転倒にならなくて良かったです。。。
決勝戦だけあって、仕掛けが早い展開となりましたね。
積極的に前に出ようとしたけれど…という感じでしょうか。
厳しい展開になってしまいました
でも、決勝に乗ってくれて嬉しかったですし、決勝のレース経験も次につながってくれると思いますし。
寒い日が続く中、3日間お疲れ様でした
私ごとですが…現地で応援させてもらって、決勝ならではの緊迫感の中で闘ってるダイスケさんの姿はやっぱり
すごくカッコ良くて、めっちゃ元気もらいました。行けて良かったです。ほんとありがとうございました
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