逃げて1着です
並びは、萱島-川崎、水木-宮下、岩井-清水-番上に落ち着きます。
残り2周で、岩井選手が上昇し、ダイスケさんは内で粘ります。
残り1周半で岩井選手が前に出るとダイスケさんは退いていきます。
水木選手が岩井選手に続いていたので、6番手まで下げていきます。
下げきると、今度は仕掛けるタイミングをはかっていきます。
そして、2センターから一気にスピードを上げると、カマシていきます。
残り1周で岩井選手を抜くと、先頭で風を切っていきます。
ここで少し緩めたでしょうか?
でも、2コーナーから水木選手がスピードを上げると、ダイスケさんもスピードを上げます。
そして、2センターからまた少しスピードを上げたでしょうか?
後ろから追い上げようとする選手たちを押し切って1着でゴールです
インタビューでも、あまり得意な展開ではなかったけど、残れて良かった。
(出きってから)流して、踏み直しができたので、というようなことをコメントされてました。
昨日みたいに遅くならないように、とも言ってはりましたっけ。
いろいろ進化してはるな~っと思います。
明日の決勝戦も、いい走りを見せてください!
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