富山FII戦 3日目

捲られて5着でした

スタートでは、井上選手とダイスケさんがSをとりあう形になりました。
井上選手がとって、ダイスケさんは2番手。

そして並びは、井上、魚屋-萱島-寺田、志村-角、窓場-高久保-西川となりました。
残り3周から早くも動き始めます。

窓場選手が上昇するタイミングで魚屋選手も井上選手を抜かして先頭に立っていきます。
井上選手は一度引いて、4番手を窓場選手と取り合う形になります。
すると、窓場選手は一度引いて5番手につけます。

3コーナーで窓場選手と離れていた高久保選手が仕掛けてカマシていきます。
魚屋選手も突っ張ろうとしますが、相手の方がスピードに乗っています。
そして、3番手の位置につけていきますが少し間が開きます
追い上げてきた井上選手が3番手に入りこんで、打鐘。
展開が速いです。

残り1周から窓場選手が仕掛けてきます。
井上選手も合わせていって3番手、魚屋選手も続いて4番手です。
そのままゴールです。ダイスケさんは魚屋選手に続いて5着でした。

残り3周から叩き合いの混戦となりました。
後ろでじっくり脚力を温存した窓場選手が一気に捲っての勝利。
積極的に走ってくれたのですが…。

やっぱり競輪は難しいですね

でも、ダイスケさんと魚屋選手の決勝での初連携、見れてよかったです
勝負強さと勝利への強い気持ちも見せてくださいましたし。
そして、5場所連続での決勝進出。次こそは!

次は、1週間後の四日市ですね。
期間が短く調整もたいへんだと思いますが、頑張ってください

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