押さえて先行して逃げて2着
です。
特別な思いを持っての1戦。
積極的に前をとって、誰にも譲らん！と集中した走りを見せてくださったと思います。
スタート直後は、2番の米倉選手が飛び出し、続いてダイスケさんが2番手に。
それぞれのラインが並んで、最終的には、こちらの並びに置ちつきます。
米倉-杉浦-萩原、萱島-福島-藤井、西山-山口-久保田です。
残り2周のホームを過ぎたあたりかな？ダイスケさんが上昇していきます。
米倉選手はあっさりと退いていき、ダイスケさんが先頭でジャンを迎えます。
西山選手と米倉選手が4番手を取り合うような展開で、いつ仕掛ける？
かなかなかわからない状態が続きます。
ダイスケさんも少しずつペースを上げながらも、後ろの様子を警戒していきます。
残り１周と少し、２コーナー手前あたりから西山選手がペースを上げようとします。
ダイスケさんも合わせて踏み込み、逃げていきます。
4番手を西山選手と米倉選手が並走していく中、2番手の福島選手との間が少し開いていきます。(多分、距離を開けることで後ろを牽制してくれたんだと思います)
そのまま最後の直線に帰って来て、福島選手に最後は抜かれて2着です。
気温が30℃中盤という暑さの中、バンクも重かったことと思います。
逃げが不利な長い直線の中、しっかり、逃げてくれたと思います。
あと2つ、いい走りを見せてください
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