スタートは、少し睨み合った後上野選手が前に出ていきます。
そこに幸田選手も入っていきます。
そして並びは、幸田-牛山、上野-萱島、金野-奥原-坂本に落ち着きます。
残り2周手前の4コーナーから金野選手が動いていきます。
幸田選手は抵抗し、金野選手は一度下がります。
幸田選手が前で後ろを警戒していきます。
残り1周手前の4コーナーから金野選手が仕掛けていきます。
これに上野選手も合わせていきます。
また、4コーナーから幸田選手も逃げていきます。
3番手の位置を金野選手と上野選手が競り合う形となります。
そして、外側の金野選手が2コーナーから捲っていきます。
上野選手と奥原選手が競り合う形となります。
奥原選手の内側への動きで上野選手、牛山選手、奥原選手が落車。
ダイスケさんも巻き込まれてしまいます。
一回転するような形となり、かなりの距離を滑るような形となります。
ですが、すかさず起き上がり、自転車に乗り4着でゴールです。
再乗した様子から大きな怪我はなさそうと少し安心ですが、勢いもあったので心配です
上野選手の様子も心配ですね
どうか怪我が軽く、次の地元戦には少し間がありますので、しっかり治して臨めますように。
決勝戦までいい流れできていましたし、こんな形で終わるのが悔しいです
ゴール前の勝負、見たかったです
競輪の勝負の世界なので仕方のないとこもあるでしょうか…。
でも、再乗して4着でゴールしてくれたのが、今後のためにも嬉しかったです
3日間、お疲れ様でした
どうか1日も早く怪我が癒えますように🙏
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