惜しくも4着です
並びは、中園-長野、隅田-郡、谷口-富永、萱島-米嶋、菊谷に落ち着いたようです。
残り2周過ぎから、ダイスケさんが上昇していきます。
これに菊谷選手、谷口選手もついてきます。
そして、中園選手はすんなりと退いていきます。
残り1周半過ぎから、谷口選手が前に出ていきます。
ダイスケさんも、これに合わせて3番手を取ろうとしていきます。
一度下がって、谷口選手についてきていた中園選手が外側の3番手。
ということで、中園選手と3番手を取り合う形になっていきます。
そんな中、1コーナーから後ろから隅田選手が、
1センターから3番手の中園選手がスピードを上げていきます。
これを見て、谷口選手も逃げていきます。
全体的に団子になっていく中、ダイスケさんはインコースの3番手で前に出れません…
大回りする余裕はないとの判断でしょうね。内側から攻めれる道を探っていきます。
2センターで、外の郡選手と競ってコースをとっていきます。
そして、直線で空いた内側から勝負をかけますが…僅かに届かず4着です
(2016.3.5 更新しました)
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