記事の中では、先日、となっているので、何日のことかはわかりませんが、
中林投手とグランドに出てきてキャッチボールをしてはったそうです。
もう、鳴尾に戻られてるんですね。
そして、気持ちも新たに先へ向かっておられるんでしょうね。
いろんな思いの中のキャッチボールやったんかな?という気もしますが、
まずは、ほっとしました。折原記者ありがとうございます!
また、鳴尾浜に応援に行ってきますね!
戦力外組の情熱は消えない
本当に安心した。先日、戦力外通告を受けた石橋が、 鳴尾浜のグラウンドに姿を見せて練習を決行。 野球への思いを失っていないことにほっとした。
2軍・フェニックスリーグの居残り組の練習を手伝って後、 バットを手に室内へ。 マシンを相手に黙々と打撃練習で汗を流していた。 「シーズン中のときと同じリズムで体を動かしておきたいんです。 とりあえずは、トライアウトも考えながら来年に向けて 練習しています」 とバットを振り込んだ。 思えば、練習後も1人で素振りするのは日課だった。 懸命にボールを打っていた姿は物事へ真摯に取り組む大切さを教えられた。
中林と萱島もグラウンドへ出てきて2人でキャッチボール。 「先のことはしばらく考えてからですけど、 今は部屋にジッと閉じこもっていても仕方ないですからね」と中林。 新しいステージへの出発を陰ながら応援したいと思う。
(折原良輔)
(デイリースポーツ 10/17 「トラ番25時」より)