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[競輪/基礎知識]

はじめに

競輪ってどんな競技?
どうやって選手になるの?
どんな選手がおられるの?
競輪場ってどこにあるの?
どこのレースに出るの?
中継や記事を見たけど、何がなんだかチンプンカンプン(汗)
などなど。

競輪のことも自転車のことも全然知らなくて
でも、どんな競技なのかもっともっと知りたい、わかるようになりたい。
そして、近くで見てみたいし、応援したい!
ということで、今から少しずつ調べたりしています。

きっと、タイガースの萱島選手を応援して来られた方々は、
競輪わかんない!という方も多いと思います。
ですので、少しでも参考になればと思いわかってきたことを
少しずつまとめていきたいと思います。

(とはいえ、まとめられるほどには、まだまだ詳しくなれてません(^^;;;))

にわか勉強で、まだまだ競輪場にも行ったことないですし(^^;
間違いも多々あるかと思いますが、よろしくお願いします。

参考資料

こんなサイトを参考にしています。
と言いますか、まとめるのに時間がかかりそうなので(涙)
こっち見てもらった方が早い…と思います(_ _)

  • KEIRIN.JP 競輪オフィシャル・サイト
    数々のデータ、レース・選手・競輪場の情報、初心者向けのコンテンツまで、たくさん載ってます♪
  • 日本競輪学校 競輪オフィシャル・サイト内にある日本競輪学校のサイトです。
    入試案内から学校案内まで掲載されています。
    また、競輪サイトのニュースには競輪学校での走行会の様子がレポートされることがあります。
  • 別府競輪オフィシャルサイト きっと、ここが地元になるんではないかと思っています。
    全国各地の競輪場には、それぞれのオフィシャルサイトがあります♪
    地元選手の紹介などもあります(^^)
  • WikiPedia -競輪 フリー百科事典の競輪の項です。
  • 競輪選手のひよこ 現役競輪選手が競輪学校に入る前から書いておられるブログです。
  • ☆ring-Ring.project☆ 〜A級3班編〜 同じく、現役競輪選手が競輪学校に入る前から書いておられるブログです。
  • Odds (コミックス): 競輪をテーマとした漫画です(^^;
Update: 2009/01/15 (木) 00:48

[競輪/基礎知識]

競輪とは?

では、まず、競輪とは?というところから書いてみたいと思います。

だいたい9人の選手で決まった距離を走り、順位を競います。
最初の3周半くらいは、誘導員が風よけとペースメーカーとして先頭を走ります。
残り1周半となったところで半鐘が鳴り、誘導員は外れ、最後の勝負に入ります。
短いようで長い1周半。駆け引きと限界ギリギリの走りでゴールを目指します。

風との戦い

トップクラスになると時速70kmを越えるそうです。
その風圧はものすごいもの…だそうですが、想像もつきません(悩)
先頭を走る人はそのものすごい風圧とモロに戦うのですが、
その後ろはほぼ無風のため、力を温存して走ることができます。
そこで、最初の数周の間は誘導員がペースを上げながら風避けの役目を果たします。

レースの流れ

残り1周半を過ぎて誘導員が抜けた後は、選手たちだけの戦いになります。
先頭を走る選手は、今度はモロに風圧を受けます。
2番手、3番手の選手は力を残せて有利…にも見えますが、
さらに後ろから抜きにかかる選手たちをブロックすることで先頭の選手を守ります。
そして、自分たちもいい位置をキープし、ギブアンドテイクで勝ちを目指します。
そのため、だいたい3人前後でチームを組みチームで勝ちに行くことが多くあります。
このチームをラインと呼びます。ラインの組み方なんかは、また後で(^^;;

とはいえ、そのブロックをかいくぐって一気にダッシュして抜きさる「捲り」が決まったり、
一度、後ろに引いてから、さらに抜き返したりしながらレースは進みます。

そして、最後の直線あたりからかな?ここからは個人の競走。
先頭を走る選手は逃げ切るために、2番手、3番手にいた選手たちは最後で
先行を抜く(差す)ために全力を出しきります。

と、だいたい、こんな感じでしょうか(^^;
まだまだ初心者うまくまとまってないですし、
戦法やラインや選手のタイプのこと、バンクや自転車のこと、
書けていないことがたくさん。
ぼちぼち書いていきますので、お付き合いくださいませ(_ _)

Update: 2009/01/15 (木) 00:48

[競輪/基礎知識]

競輪選手になるには?

そろそろ、日本競輪学校の第99回生の募集案内が出るかな?と思ってるんですが、なかなか出ないですね(^^;
かなり久しぶりになっちゃいましたが、今回は、競輪選手になるには?ということで書いていきたいと思います。

競輪選手になるには、基本的に日本競輪学校で1年学び、選手資格検定試験に合格する必要があります。
そのため、まず、日本競輪学校に入学すること、が条件となります。
入学試験は春と秋の年2回で、募集は75名です。

春の場合、1次試験が4月、2次試験が5月、合格発表は7月になります。
合格すると、11月に入学式があり翌10月に卒業。そして、2011年の1月にデビュー戦!となります。

入学試験も難関。十数%の合格率という狭き門です。
さらに、在校中も成績が悪いと退学もあるとのこと…厳しい道のりです。

試験内容

試験には、技能と適性の2種類のどちらかを選択するそうです。
技能の場合は、自転車の実技のタイムトライアルなどになります。
適性は基本的な身体能力になります。
1次試験では、垂直跳と背筋力。2次試験では台上走行試験装置(固定式自転車)による
瞬間最高速度、最大回転数、総仕事量、および、身体考査、人物考査(面接)だそうです。
なお、元プロ野球選手は、2年以内ならば1次試験免除なのですが、2年以上経過してしまっているので、
対象外となっています。

試験は、適性で受験されるとのこと。
身体能力の高さは鳴尾浜でめ〜っちゃ見てましたから、大丈夫!と思ってます(^^)
ユニフォーム抜がれてからもずっと鍛えてはったし、夏からは忙しい合間をぬってジムでのトレーニングもされてますし!
なお、合格の目安は、こちらのようになっています。

試験の詳細は、近日発表されると思われる日本競輪学校の入学試験募集要綱をご覧ください。

学生生活

日本競輪学校は、伊豆の修善寺というところにあります。地図は→
かなり厳しいらしい!とのこと。
授業内容は、学科と実技。
学科としては、競輪選手に必要な法律やルールに加え、栄養学などもあるそうです。
もちろん、自転車の整備についてもしっかり学ぶそうです。
実技としては、走り込みやレース形式での競走訓練などのようです。

全寮制で4人部屋。無断外出禁止。携帯電話持ち込み禁止など
規則はものすごく厳しいらしい…です(^^;
落車など命にかかわる事故も発生しかねないこと、
そして、賭けという側面があることからも、
厳しくならざるを得ないのでしょうね。
選手になってからも、レース出場中は競輪場併設の宿舎に泊まり込み
外部との連絡は禁止となるそうです。

と、そんな厳しい毎日の中でも、体育祭のような行事もあるそうです♪
綱引きに駅伝、アームレスリング、そして、コーラの早飲み大会などなど。
お祭りであっても、やっぱり負けず嫌いの選手たち、白熱した闘いになるようです(笑)

また、折々にトーナメントや競技会などのイベントもあります。
記録会の結果や、折々のイベントの様子は競輪オフィシャルサイトのニュースにも、ときどき掲載されるので楽しみにしてます♪(気が早すぎですけど(爆))

  • 11月: 入学式、試走記録会(200mFD, 400mFD, 1000mT.T., 3000mT.T.)
  • 1月: 行動訓練班対抗競技会
  • 2月: 第1回登坂王決定戦、第1回記録会
  • 3月: 回生対抗登坂トーナメント競走
  • 4月: 第2回記録会、耐久訓練(100km)
  • 6月: 第1回準トーナメント、第3回記録会、第1回トーナメント、参加実習
  • 7月: 第2回登坂王決定戦
  • 8月: 組別トラック競技大会、第2回準トーナメント
  • 9月: 第4回記録会、第2回トーナメント
  • 10月: 回生対抗登坂王決定戦、卒業記念レース、卒業式

詳しくは、日本競輪学校のHPを ご覧ください!

Update: 2009/02/03 (火) 22:11
[ ツッコミの受付は終了しています ]
1: maki (02/06 23:17)
2月4日に入学案内発表されていましたね。
1次試験が4月14日、発表が4月28日。
2次試験が5月18日-21日、発表が7月17日だそうです。

頑張ってください~~~!
2: maki (03/25 00:13)
3/23付けで応募者情報出ていました。

http://keirin.jp/pc/dfw/portal/guest/news/2009khn/03/news20090323_03_ichiran.pdf

適性組は、募集15名に対して応募75名なので、競争率は5倍!
それでも例年よりも競争率は低いようです(^^)

適性の一次免除者は7名で、サッカー・野球・アメフトの経験者などとのこと。
もしかしたら、他にも元プロ野球選手がおられるかもしれませんね。

もともと身体能力も高いですし、めっちゃ練習してはりそうですし、
きっと一回で合格してくれると思ってます(^-^) 頑張ってください!

吉報を首を長くして待ってますね。

[競輪/基礎知識]

選手の日常

どうタイトルつけようか迷ったのですが、シーズンっていつなの?
いつ、どこの競輪場で走るの?普段はどんな練習してるの?など
素朴な疑問をまとめていきたいと思います。

シーズン

野球と違って1年を通じて開催されています。
そのため、シーズン・オフというのはなく、1年を通じて鍛えていないといけないそうです。

どこのレースに出るの?

競輪の主催側が選手の希望を出して、JKA(日本自転車振興会)が出場選手のバランスや、
日程間隔や本数などのバランスを見て調整し、あっせんするそうです。
ということで、選手がレースを選ぶのではなくて、あっせんで決まるのだそうです。
だいたい月に2〜3回になるそうです。

選手は、S級、A級にクラス分けがされているのですが、A級の場合は地元周辺が多く、
S級は全国的に斡旋されるようです。
(S級は2班、A級は3班で構成され、上からS1、S2、A1、A2、A3。新人はA級3班に配属)
なんで、A級の間は、西日本が中心、S級になると全国各地あちこちに行くことになりそうですね。

(級・班の話は長くなりそうなんで、また今度まとめますね)

レースへの参加の流れ

レースのための移動から終わるまでを簡単にまとめてみます。

前検日

レースの前日、全選手が集まり、身体検査と自転車の検査を受けます。
この時点で携帯電話は預け、選手宿舎に缶詰になり、外部と一切接触できなくなります
自転車は宅配便で送ったり、自分で車で運んできたり、だそうです。

レース開催

レースはトーナメント戦で、1日1レース、2〜6日かけて戦います。
一戦一戦勝ち抜いて優勝を目指します。
各レースの上位が次の準決勝や決勝に勝ち上がります。
下位は、下位でレースが組まれるので、全日出場することになります。
勝ち上がるほどに厳しいレースになっていきますが、優勝目指して頑張ってください♪

なお、成績上位にはシードがあったりして、少し変則的なトーナメントになっています。
そして、クラスごとに出れるレースが決まっています。
詳しくは、KEIRIN.JPの競輪資料室へ。

終了後

賞金・手当を受け取り帰ります。たくさん持って帰れるといいなぁ♪
なお、現金でも振込でも可なんだそうです。
ちなみに、年末のKEIRINグランプリの賞金は1億!
その賞金を持って帰ろうとしたけど…鞄に入りきらなかった!という逸話もあるそうです(笑)

普段はどんな練習しているの?

普段は、地元で生活しながら街道といって公道で長い距離を走ったり、
バンクを使って練習したり、マシン・トレーニングをしたり、
ウエイト・トレしたり…ということだそうです。
あんまりよくわかんないので、いつか聞いてみたいですね(^^;
内容はよくわかんないけど、毎日かなり練習してるというのは確かだと思います。
さすがプロ、ですね。
練習が仕事。レースは給料日!と、よく言われるそうです。

編集後記

ということで、いくつかまとめて書いてみました。
選手になると、こんな感じの日常になるみたいです(^^)
S級になると全国各地で見れることになると思いますので、
近くの競輪場に来られたときには、応援行ってみてください♪
遠いとこでも遠征する気満々だったりしますが(^^;;;

Update: 2009/02/11 (水) 23:14

[競輪/基礎知識]

級班について〜目指せ!S級S班〜

今回は、前回書ききれなかった選手が属する級・班のことについてまとめてみます。
前回を書きましたが、S級とA級の2つに分かれ、S級が上になります。
S級はS班、1班、2班に、A級は1班〜3班に分かれます。

参考資料: KEIRIN +SS What's SS

級・班は半年ごとに昇級・降格があります。
1月に前年の前期(1-6月)の成績で、7月に前年の後期(7-12月)の成績で級・班が決まります。
成績は、レースの順位で得られる競走得点があって、その平均で評価されます。
競争得点はレースの種類ごとに5着の点数が決まっていて、1着上がるごとに2点追加、
下がることに2点減点されるそうです。

級・班については、上のURLや下の千葉競輪のサイトなどにも詳しい載っているので、
ここでは、視点を変えて、A級3班からS級S班まで!という形でまとめてみますね。

A級3班

競輪学校を卒業するとA級3班に配属されます。ここからトップ目指して駆け上ることになります。
A級3班所属の選手は、A級チャレンジ・レースというA級3班の選手のみのレースに出場します。
FIIで開催されます。そして、九州の選手だと西日本を中心にあっせんされることとなります。
また、レインボーカップというレースがあって、1-3月あるいは7-10月の成績上位45名が出場できます。
参考資料: レインボーカップシリーズについて(PDF)

また、ルーキーチャンピオンレースという新人ナンバーワン決定戦もあります。
半年間の成績などによって選出された9選手によって争われるそうです♪

なお、チャレンジ・レースで3場所連続完全優勝するとA級2班に特別昇班できます♪
完全優勝とは1場所3日間のレースの間、全てのレース1位をとるということです。
つまり、9レースずっと1位をとり続けることになります。
また、レインボーカップで決勝まで勝ち進んだときもA級2班に特別昇班できます♪
そして、特別昇班以外では、前々期の成績上位150人がA級1,2班に昇班します。

A級1,2班

F1またはF2というランクのレースの中で、A級1,2班戦に出場します。
A級1,2班戦は、FI、FIIの開催で見ることができます。
A級の1班と2班の違いは競争得点の順位によると思われます(^^;

A級1,2班のためのレインボーカップもあります。
こちらは、1月または7月に行われるF1/F2戦での競争得点上位189名が
セカンドステージ(4月/10月)に出場し、3日間のトーナメントを戦います。
セカンドステージのファイナル出場者など63名がファイナルステージに進みます。

A級1,2班も、3場所連続完全優勝をすると、S級2班へ特別昇級できます♪
また、レインボーカップで決勝まで勝ち進んだときもS級2班に特別昇級できます♪
そして、特別昇級以外では、前々期の成績上位200人がS級2班に昇班します。

S級1,2班

S級になるとFIあるいはGIIのS級の選手のみのレースに出ることになり、
全国に斡旋されるようになります♪
また、S級1班の選手を中心にGIやGIIのグレード・レースにも出るようになります。
グレード・レースになると…当然、賞金もどどんと上がります(^-^)
スカパーなどでの中継や、KEIRIN.JPなどでインタビューされるようにもなるので、
たくさん見れるようになります♪

そして、S級の中での1班・2班の区別も、競争得点の順位によると思われます(^^;

S級S班

特別な18人です(^^)
KEIRINグランプリ出場者と獲得賞金上位者で構成されます。

ほぼ全てのレースでシードがあり、出たいレースに出れるなど特典もりだくさんです(^^)
しかし、プレッシャーも…というキビしいとこもあるそうです(^^;

3場所連続完全優勝して、はやくS級の選手になってくださいね!
そして、S級S班で輝く選手になって欲しいです♪

おまけ

千葉競輪のサイトで初心者向けのわかりやすい解説があったのでご紹介しま〜す。
千葉競輪ビギナーズセミナー: http://www.chibakeirin.com/seminar/index.html

図もあってわかりやすいです。ここ読むよりず〜っと勉強になります(^^;;

Update: 2009/03/01 (日) 22:15

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Last-modified: 2010-01-26 (火)